無垢テーブル、椅子の森明家具 http://www.moriaki.jp/
 
和歌山の手作り家具とおもしろ雑貨のお店です。是非、御来店下さい。きっと、御満足していただけるものと確信致します!!
手作り家具(無垢)の選び方など
 
無垢テーブルの販売 / 森明家具
MORI AKI KA GU
手作り家具(無垢)など良い家具の選び方をご紹介。

良い家具の選び方
良い手作り家具(無垢)は一生使える暮らしのパートナーとなります。
また、素敵なインテリアとして生活に潤いを与えます。
そこで、良い家具を選ぶポイントを簡単にお教えします。
 
ポイント1 引出しを開け閉めして確認を!
引出しは一生のうち数えきれないほど開け閉めされます。当然、傷みやすくなる部分なので、丈夫さが必要。
手作り家具は特に確認しておく必要があります。お店で必ず開け閉めして確めてください。
チェックのポイントは、
・引出しがガタつくものは、隙間から湿気や害虫が入り衣類などの保存に適さない。
・接合部が、手と手を組み合ったような蟻組み (ありぐみ)にしてあるものが丈夫。
・引出しの底板や側板の材料は厚いほど良い。
・底板に木釘又はプラスチック釘を打ったものは、底板と一緒に擦り減るので良い。
・鉄釘は長く使ううち、釘の頭が飛び出て引っかかる。
 
ポイント2 「桐」 はタンス材の王様。
お気に入りの洋服や、高価な式服などにカビが生えたり虫が付いたら大変。
衣類の保存には「桐」が最も適した素材として、昔からその効力が知られています。
桐は外気の状況に敏感に反応し、木の伸縮で自然に乾湿調整をし、タンス内を一定の快適状態に
保ちます。
湿度の高い日本の気候風土に、桐はマッチした素材と言えます。
引出しなど、タンス内部が桐で出来ているものをお勧めします。
詳しくは、「桐材の特性」 のページをご覧下さい。 ⇒こちらからどうぞ
 
ポイント3 信頼のある産地・メーカーのものを選ぶ。(無垢の手作り家具は特に。) 
いくら銘木といえども天然素材ゆえに、乾燥が不十分だと後で反りや狂いが生じます。特に、無垢製品は注意が必要です。
良い手作り家具(無垢)は、長い歳月をかけて木材を自然乾燥させ、更に人工乾燥機で水分をコントロールしたものを使います。
しかし、乾燥度合いを見極めるのは難しく、信頼のある産地やメーカーの手作り家具を選んでおけば間違いはないと思います。

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